いろんな楽器の演奏!!
毎週木曜日にみんなで楽しく練習しています。
これまで1日5分~10分程ですが、それでもほぼ毎日、利用者さん主導でハーモニカとオカリナの演奏を行ってきましたが、音楽を楽しむ利用者さんが、色々な楽器に挑戦をするようになり、今では10人を超えるグループで音楽活動を行っています。利用者さんが挑戦している楽器は、ハーモニカ・オカリナ・リコーダー・木琴・ボンゴ・ウクレレ・カスタネット・ギター・一五一会などなど!!!そして歌が好きな利用者さんはメインボーカルとして歌ってくださっています。
好きな曲を選び、負担にならない程度に、頑張りすぎないように、でも楽しく演奏しています。また現在は2名のボランティアさんも参加してくれており、地域の方々と共に活動できるようになりました。
五月が丘福祉委員会との交流会「輪にネット」や、ハートふれあい祭り、障がい者週間の集いでの出演も実現!!お客さんの前で演奏するのはとても緊張しましたが、楽しく演奏しています。
決してうまくなることが目的ではありません。これまで経験のない楽器演奏に挑戦をしてみようという意欲が湧いたり、1人ではなくみんなと一緒に音を出すことで、利用者同士の一体感を生み出したりなど、音楽を通して利用者の皆さんが生き生きと活動されるようになっています。
<参加されている利用者さんの感想です>
・2019年9月の輪にネットを見に行ってきらめきの演奏を見に行ってきらめきの演奏が、とても良くて感動して私もその場に立ちたいと思い、初めは見学から始め体験してみてよりいっそう演奏したいと思うようになり、自宅でもやっていた木琴がきらめきにもあったので木琴の練習を音楽の会でやり始めました。練習を頑張ったら障害者週間の集いで本番皆さんと緊張もありつつ楽しく演奏できました。これからも皆さんと一緒に音楽を楽しくやっていきたいと思いました。
・音楽活動は、これも下郡さんが来て始まった。当初ウクレレを担当するはずだったが、リズムを音楽に合わせ刻んでいるとパーカッションがあっているとの事で、ボンゴを担当する事となった。簡単そうに見えるがこれが意外に合わせるのが難しかったが、障害者週間の集いの日には、みじかいながらもよかったといわれる様にはなった。次の発表会に向けて練習中である。