法人概要
会社名 |
社会福祉法人のぞみ福祉会 |
所在地 |
〒564-0041 大阪府吹田市泉町5丁目9番6号 |
電話番号 | 06-6338-1401 |
FAX番号 | 06-6338-1401 |
代表者 | 理事長 山口宗寛 |
従業員数 | 50 |
業務内容 | 障害福祉サービス事業の経営、相談支援事業の経営 |
理念
のぞみ福祉会は、「自分らしく生きたい」という精神に障がいをもつ方々とともに、1976年に「のぞみ会」として発足。以来、様々な活動を展開して地域の皆さんのご支援のもと、2003年4月「社会福祉法人のぞみ福祉会」としてスタートいたしました。
経済環境、生活環境が複雑化する中、こころの病への関心は高まっています。私たちが活動している吹田市内にも、家に閉じこもったり、地域に住むことができず入院生活を余儀なくされている方も少なくありません。そういった方々が自分に必要なものを選び、誇りを持って暮らしていくため、ひとりひとりのニーズに応える多様な支援活動がさらに必要になってきています。
のぞみ福祉会では、発足以来培ってきた地域とのつながりを活用し、2023年度からは吹田市内に生活介護事業所「のぞみ共同作業所」、「きらめき」、就労継続支援事業B型「ブルーリボン」、「サフラン」、相談支援事業所「シード」、共同生活援助「エスペランサ」「ピオラのぞみ」「プレジールのぞみ」を設置し、障がいを持つ方々にあった仕事や環境を選べるよう配慮し、多様な支援活動を展開しております。
私たちのぞみ福祉会は、精神に障がいを持つ方々の個々の思いを尊重し、安定した生活と働く環境を提供していくことをモットーに「自分らしく生きる」ことを支援しています。
精神に障がいを持つ方々が「自分らしく生きる」ために多くの人と出会い、障がいの有無に関わらず、当たり前に暮らせる地域づくりをめざして、皆さんと共に歩んでいけることを願っております。
私たちのぞみ福祉会は、精神に障がいを持つ方々の個々の思いを尊重し、安定した生活と働く環境を提供していくことをモットーに「自分らしく生きる」ことを支援しています。
精神に障がいを持つ方々が「自分らしく生きる」ために多くの人と出会い、障がいの有無に関わらず、当たり前に暮らせる地域づくりをめざして、皆さんと共に歩んでいけることを願っております。
沿革
昭和51年4月 |
昭和48年から吹田保健所で行われていた家族懇談会のメンバーが、地域家族会「のぞみ会」としての活動を開始 |
昭和58年6月 |
「のぞみ会」が総会で精神障害者小規模作業所の設立を決議する |
昭和58年10月 | 「のぞみ会」が精神障害者小規模作業所の設立準備会を設置 |
昭和59年3月 | 精神障害者小規模作業所「のぞみ共同作業所」開所 |
昭和63年4月 | 精神障害者小規模作業所「のぞみ工作所」開所 |
平成5年10月 | 精神障害者小規模作業所「ブルーリボン」開所 |
平成6年2月 | 精神障害者グループホーム「エスペランサ」開所 |
平成6年4月 | 法人化推進部会を設置し、社会福祉法人の設立と精神障害者社会復帰施設の運営のために啓発活動や地域交流活動を開始 |
平成7年8月 | 精神障害者小規模作業所「サフラン」開所 |
平成9年4月 | 精神障害者小規模作業所「マイフレンド」開所 |
平成12年4月 | 精神障害者地域生活支援センター「シード」開所 |
平成15年3月 | 社会福祉法人のぞみ福祉会設立 |
平成15年4月 | 精神保健福祉法に規定する精神障害者小規模通所授産施設の事業を開始(のぞみ共同作業所、のぞみ工作所、ブルーリボン、サフラン、マイフレンド) |
平成15年4月 | 精神障害者小規模作業所「きらめき」開所 |
平成18年10月 | 「シード」が障害者自立支援法に基づく指定相談支援事業と地域活動支援センター(Ⅰ型)事業に移行し、吹田市の委託相談支援事業を実施する。 |
平成18年10月 | 「エスペランサ」が障害者自立支援法に基づく共同生活介護事業および共同生活援助事業に移行 |
平成20年4月 | 「のぞみ共同作業所」が障害者自立支援法に基づく就労移行支援(一般型)事業に移行(従たる事業所は「マイフレンド」) |
平成20年4月 | 「のぞみ工作所」が障害者自立支援法に基づく自立訓練(生活訓練)事業に移行 |
平成20年4月 | 「サフラン」が障害者自立支援法に基づく就労継続支援(B型)事業に移行 |
平成24年4月 | 「ブルーリボン」が障害者自立支援法に基づく生活介護事業に移行(従たる事業所は「きらめき」) |
平成24年4月 | 障害者自立支援法の改正により、「シード」で行っていた指定相談支援事業が終了し、代わって指定特定相談支援事業および指定障害児相談支援事業を開始 |
平成25年2月 | 「エスペランサ」の共同住居として「よつば荘」を開設 |
平成25年3月 | 「シード」が障害者総合支援法に基づく地域移行支援事業を開始 |
平成26年4月 | 「トロイム」を開設し、障害者総合支援法に基づく指定特定相談支援事業および指定障害児相談支援事業を開始 「エスペランサ」の共同住居として「ピオラのぞみ」を開設 |
平成27年9月 | 「エスペランサ」の共同住居として「ピオラのぞみサテライト」を開設 |
平成28年2月 | 「エスペランサ」の共同住居として「エスペランササテライト」を開設 |
平成28年10月 | 「エスペランサ」の共同住居として「プレジールのぞみ」を開設 |
平成30年8月 | 「ムスカリ」を開設し、障害者総合支援法に基づく指定特定相談支援事業および指定障害児相談支援事業を開始 |
平成30年10月 | 「のぞみ共同作業所」において、就労移行支援事業とともに新たに就労定着支援事業を開始 |
平成31年3月 | 「シード」における吹田市の委託相談支援事業および地域活動支援センター(Ⅰ型)を終了する |
平成31年4月 | 「のぞみ共同作業所」が多機能事業所として、就労移行支援事業、就労定着支援事業に加え、生活介護事業を開始 「トロイム」移転 |
令和2年3月 | 「トロイム」(1月閉所)および「ムスカリ」を閉所し、指定特定相談支援事業および指定障害児相談支援事業を「シード」に集約する。 |
令和5年4月 | 「のぞみ共同作業所」の就労移行支援事業を終了、就労定着支援と生活介護事業所として運営、「のぞみ工作所」の自立訓練(生活訓練)事業を終了、「ブルーリボン」「きらめき」がそれぞれ障害者総合支援法に基づく生活介護事業所として運営開始 |
令和6年4月 | 「ブルーリボン」の生活介護事業を廃止し、就労継続支援事業B型として運営を開始。 |