ボランティアさんと一緒に作るおひるごはん
おひるごはんでっせぇは、月に1回、ボランティアさんと一緒におひるごはんを作り、みんなで食べるプログラムです。季節を感じる食事をいただいたり、またお一人暮らしの利用者も多いので、みんなで食べる楽しみを感じたり、なによりも生活の中でとても大切食に対して、関心を持てるようにと取り組んでいる活動です。
メニューは毎月みんなで決めています。時にはブルーリボンの外に出て、お花見のお弁当を作ったりと、太陽の光と木々の香りを味わいながら、屋外で食べることも。
冬にはお鍋やお持ちなど、その時々の季節に応じた食事をみんなで楽しんでいます。
ボランティアさんの温かい雰囲気のもと、毎回みんなで温かい時間を過ごしています。
<おひるごはんでっせぇに参加されている利用者の一言です。>
※おひるごはんでっせぇでは、孤食で食に楽しみが持てなかった自分が、メンバー、スタッフ、ボランティアさんと一緒に料理を作り、食べることにより、食の楽しみを改めて実感することができました。