12月2日、障がい者週間の集いが開催されました。

12月3日の国際障害者デーから障がい者の日である12月9日までの約1週間は、障がい者週間として位置づけられています。吹田市でもこの期間の中で、様々な啓発イベントが行われ、そのうちの一つが障がい者週間の集いです。

市内の10か所の障がい者事業所による、歌や踊り、楽器演奏などのパフォーマンスが行われ、ブルーリボンからは、ブルーリボン音楽の会と朗読工房のぞみが出演しました。

 

初めて挑戦する楽器で本番に臨んだり、終演後のインタビューでは、初めて人の前でお話をする利用者が出てきたり、朗読では初めて長い文章朗読することに挑戦した利用者がいたりなど、本当に利用者の皆さんが頑張られていました。

ブルーリボンの活動をいろんな方に見ていただくこともそうですが、これらの活動を通して利用者さんがどんどん自信をつけていける、そんなイベントになりました。