さたけん家cafe

佐竹台の住民の皆さんが運営するカフェで、ブルーリボンもお手伝い

ブルーリボンは毎週木曜日にさたけん家で喫茶の運営を行ってます。

さたけん家とは、ブルーリボンの所在地にある佐竹台のコミュニティカフェで、佐竹台スマイルプロジェクトという、佐竹台の世代間交流を目的とした団体が運営しており、カフェは佐竹台の住民の皆様が交代で取り組んでいます。毎日日替わりで500円のランチを提供し、小さな子どもからお年寄りまで、地域の皆さんの居場所としての機能を果たしているカフェです。
ブルーリボンは、さたけん家の立ち上げになる2011年から、地域の障がい者事業所として関わらせていただいてます。毎週木曜日、こちらのカフェの運営を担当し、ブルーリボン特製のインド風チキンカレーをランチとして提供しています。
毎日は難しくても週1回だけならカフェの仕事に挑戦をしたい、もっといろんな経験をしてみたい、という利用者さんと一緒にカフェのお仕事をしています。
何よりも地域の活動に我々障がい者事業所も一緒に取り組ませていただいていること、さたけん家を通して佐竹台の皆さんとも仲良くなれたり、実際働く利用者さんの姿を見てもらえること、時には障がい者の啓発イベントも一緒に行うなど、地元佐竹台での繋がりの輪が広がっています。
 
<さたけん家に参加する利用者の声です>
※接客なので仕事に緩急があり、初めは戸惑いました。お客さんを待機するのも、合間に掃除するのも仕事のうちで大切なのだと教わりました。失敗も忙しさもやることが常にいっぱいで、終わった後の充実感もその分大きいと思います。
 
※食器洗いや配膳などローテーションで頑張ってやってみて、とてもよい販売の仕事、体験だと思いました。また掃除も積極的にやってみて、ブルーリボンの喫茶のメンバーの方々の仕事の気持ちが分かりました。僕も喫茶の仕事がしてみたいと思いました。
 
※初めは洗いものだけできるようになれたらなあと思っていました。今は看板を出したり、掃除をしたり、お客様に水を出したりできるようになりました。あるとき、コーヒーをお出しするときにこぼしてしまい、困っていたら、「もう一回入れなおしてもらい、もう一度お出しすればいいでしょ」と教えてくださいました。その方に、いつかお出しできることを目標にしています。
 
※さたけん家も行かせていただき、接客とかいろいろ教えてもらい、できることが増えました。嬉しいです。
 
私は、長い間、ブルーリボンに行ったり行かなかったりしながら闘病生活を送っていた、メンバーの一人です。働くことに対して興味も沸かず、このまま作業所通いで一生を終えるのだと半分諦めていました。ある時作業所の職員さんに、さたけん家と言うカフェで働いてみない?と言う声をかけられて、何気なく行き始めたのがきっかけでした。私は仕事経験が全くなかったので、働く楽しみなんて全く分からなかった状態から、初めて働くってこんなに楽しく、やりがいがあることなんだと感じるようになりました。働く喜びを知り、だんだん将来働きたいなと言う今まで感じなかった感情が生まれました。作業所ももっとレベルを上げて行きたいなと感じて、一段階高い作業所についに足を踏み出しました。そして、一歩一歩段階を踏みながら体力や自信をつけ、ついには一般で働きたいまでたどり着きました。現在は、一般の仕事をしだして3年目になります。自分がこんな風に働くようになるなんで、さたけん家が始まった頃は思いもしませんでした。さたけん家は、私の働く意欲を目覚めさせてくれた原点の場所です。本当にさたけん家が、私の人生を変えました。
 
ブルーリボン特製のインド風チキンカレーです。ルーを一切使わず、12種類のスパイスで作るコク深いカレーですよ!!
さたけん家のSSPクッキーです。ブルーリボンで焼いてます。このクッキーのデザインは、佐竹台の子どもたちがデザインしたものですよ!!