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さたけん家新障がい者週間「みんなちがってみんないい」
2017-12-16
12月16日、さたけん家主催の障がい者啓発イベント、「みんなちがってみんないい」が開催されました。
朝10時から、さたけん家前にて、さつき福祉会のグーチョキパン屋さんによる、ヘビパン作り!!子どもたちが楽しそうにパンを焼いていました。
同じく10時から、ブルーリボン・サフラン・グーチョキパン屋さん・さつき福祉会のワークセンターくすのきの自主製品の販売も行いました。さたけん家のおばちゃんが、ものすごく手伝ってくれました。
 
そして、14時からは佐竹台市民ホールでフォーラムを開催。さたけん家のボランティアさん、佐竹台福祉委員の皆さん、佐竹台老人会の皆さん、ブルーリボンやサフランの利用者などなど、総勢約50名の参加。
ワークセンターくすのき・サフラン・グーチョキパン屋さん・ブルーリボンから、それぞれ職員や利用者によるリレートーク、その後はブルーリボンのコーヒーとワークセンターのくすのきのクッキーで座談会を行いました。地域の中で頼り頼られる関係をたくさん作っていくこと、身近な人とのつながりの大切さなどをみんなで共有できる時間となりました。
 
<参加された利用者の感想です>
※さたけん家の「みんなちがってみんないい」に参加して、地域の方と一緒にテーブルを囲み、雑談もできて楽しいひと時でした。それに体験談も聞き、身近な人たちに自分のしんどさを聞いてもらったり、聞いてあげる時間を持つことが大事だと改めて思いました。
 
※さたけん家の障がい者週間は、初めて参加してみて、やはり当事者の気持ちになって、目では見えない病気があるんだなと感じました。精神の病は初めて目で見えないというのを感じました。また、グーチョキパン屋さんのヘビパン作りの体験ができて、とても楽しかったです。来ていた人たちも一人一人が精神的な大きな病を抱えていたというのは初めて感じました。またこういう取り組みがあれば、これからもぜひ参加したいと思いました。今回のイベントの主催者の方々や地域の人たちや、老人会の方たちや、さたけん家のおばちゃんや、各福祉団体の人たちや、佐竹台近隣センターの人たちや市民ホールの人たち全員に感謝です。
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